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2011年 11月 28日 ( 1 )

ツンベルギア・サンダンス

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ツンベルギア・サンダンスはキツネノマゴ科ヤハズガズラ属(ツンベルギア属)の蔓性常緑多年草である。
和名を矢筈葛(ヤハズカズラ)というツンベルギア・アラータ(Thunbergia alata)の園芸品種である。
基本種の原産地は東アフリカ、南アフリカである。
本種はイギリスで作出された。
蔓性で、支柱があれば1メートルから2メートルくらいまで伸びる。
葉は幅の広い楕円形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は12~2月くらいである。
花径は5~7センチくらいある。
花冠は5つに裂けて横に開く。
花びら(花冠の裂片)はレモンイエローで、花の真ん中は暗い紫色をしている。
基本種と比較してみると、矢筈葛(ヤハズカズラ)の花びらには丸みがあるが、本種は切れ込みが深い。
また、花びらの色も淡い。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Thunbergia はスウェーデンの植物学者「ツンベルク(C. P. Thunberg)さん」の名からきている。
種小名の alatus は「翼のある」という意味である。
品種名の Sundance は「サンダンス(太陽踊り)」という意味である。
写真は2月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Thunbergia alata 'Sundance'


★鮮やかなレモンイエロー故郷を
 離れ幽(かそけ)き思いに揺れて
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植物図鑑
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by ryudesuyo5 | 2011-11-28 12:50 | 冬の花