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夏水仙(ナツズイセン)

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夏水仙(ナツズイセン)はヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草である。
原産地は朝鮮半島、中国である。
日本へは観賞用として渡来し、ときに野生化している。
北海道から九州にかけて分布し、人里に近い原野、山地、道端などに生える。
草丈は30~70センチくらいである。
春に線形の葉を伸ばし、夏には枯れる。
開花時期は8~9月である。
花茎を伸ばして、ラッパ状の花を数輪つける。
花の色は淡いピンクで、6枚の花被片は反り返る。
結実はしない。
和名の由来は、葉と球根が水仙(スイセン)に似ていて、夏に花が咲くというところからきている。
有毒植物で、麻痺、痙攣、嘔吐などの中毒症状が出る。
属名の Lycoris はギリシャ神話の海の女神「リコリス(Lycoris)」の名からきている。花の美しさを称えて名づけられた。
種小名の squamigera は「鱗片のある」という意味である。
写真は9月に帯広市野草園で撮った。
学名:Lycoris squamigera


★葉を落としつける花びらラッパ形
 強い陽射しも気にせず咲いて
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植物図鑑
花図鑑


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by ryudesuyo5 | 2012-08-17 14:12 | 夏の花
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