<< 酢橘(スダチ) 棗(ナツメ) >>

シクラメン・ヘデリフォリウム

d0126545_11502014.jpg

シクラメン・ヘデリフォリウムはサクラソウ科シクラメン属の多年草である。
原産地はヨーロッパのフランスからギリシャにかけた一帯である。
シクラメンの原種の1つである。
かつてはネアポリナタム(Cyclamen neapolinatum)と呼ばれていた。
日本で育てやすいシクラメンということで古くから栽培されている。
流通名を秋咲きシクラメン(アキザキシクラメン)という。
草丈は10~15センチくらいである。
花の後に展開する葉は三角形ないし心臓形で浅く裂け、長い柄がある。
葉には銀色の模様が入る。
開花時期は9~11月である。
花の色は淡いピンクで、つけ根の部分の色が濃い。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Cyclamen はギリシャ語の「cyklos(円)」からきている。球形に近い球根の形からつけられた名である。
種小名の hederifolium は「キヅタ属(Hedera)のような葉の」という意味である。
写真は11月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Cyclamen hederifolium


★妖精を思わすような花姿
 原種ならばの趣湛え
d0126545_11504778.jpg

植物図鑑
花図鑑







[PR]
by ryudesuyo5 | 2011-10-14 11:53 | 秋の花
<< 酢橘(スダチ) 棗(ナツメ) >>