<< パイナップル 都薊(ミヤコアザミ) >>

アノダ・クリスタータ

d0126545_10444646.jpg

アノダ・クリスタータはアオイ科ヤノネアオイ属の多年草である。
原産地は北アメリカから南アメリカである。
日本へは昭和時代の初期に園芸植物として渡来した。
逸出したものが野生化して、畑や道ばたなどに生える。
和名は水色葵(ミズイロアオイ)という。
草丈は60~120センチくらいである。
茎は木質化し、粗い星状毛(放射状に伸びる毛)が生える。
葉は三角状のほこ形で、互い違いに生える(互生)。
葉の縁にはぎざぎざ(鋸歯)があり、両面に毛が生える。
開花時期は6~11月である。
葉の脇に淡い紅紫色や白の5弁花を1つずつつける。
花径は1センチくらいである。
花はつけ根のところで雄しべとくっつき、5本の雄しべも合着して筒状になる。
萼片も5枚である。
花は一日花である。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)である。
属名の Anoda の由来はまだ調べられていない。
種小名の cristata は「鶏冠状の」を意味する。
写真は9月に京都府立植物園で撮った。
学名:Anoda cristata


★一日の命なれども次々と
 花を咲かせて霜下りるまで
d0126545_1045656.jpg

植物図鑑
花図鑑







[PR]
by ryudesuyo5 | 2011-10-09 10:47 | 秋の花
<< パイナップル 都薊(ミヤコアザミ) >>