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紅葉葵(モミジアオイ)

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紅葉葵(モミジアオイ)はアオイ科フヨウ属の多年草である。
原産地はアメリカ合衆国東南部で、沼地や湿原に生える。
葉は紅葉(モミジ)のように深く手のひら状に裂けており、和名の由来となっている。
草丈は1~2メートルくらいである。
開花時期は7~9月である。
花径が20センチほどもある深紅色ないし桃色の大形五弁花を横向きにつける。
花は一日花である。
雌しべと雄しべは途中まで合着して柱状となり、長く突き出す。
雌しべの柱頭は5つに分かれ、その下に雄しべが群がっている。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
紅蜀葵(コウショッキ)の別名がある。
英名はスカーレットローズマロー(scarlet rose mallow)である。
属名の Hibiscus はギリシャ語由来で「Hibis(エジプトの女神)」の名からきているとの説があり、大形のゼニアオイ属につけられた名である。
種小名の coccineus は「赤い」という意味である。
写真は8月に向島百花園で撮った。
学名:Hibiscus coccineus


★鮮やかな紅葉葵の花姿
 陽に煌けば夏は只中
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植物図鑑
花図鑑




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by ryudesuyo5 | 2011-07-25 12:49 | 夏の花
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