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柳薄荷(ヤナギハッカ)

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柳薄荷(ヤナギハッカ)はシソ科ヤナギハッカ属の多年草である。
1属1種である。
南ヨーロッパから西アジアにかけて分布する。
和名の由来は、柳(ヤナギ)のような葉の形をしていて、薄荷(ハッカ)のような香りがするというところからきている。
英名ではヒソップ(hyssop)と呼ばれる。
葉はハーブティーや料理の香りつけとして利用され、花はポプリにも用い、観賞用に植栽もされる。
草丈は40~60センチくらいである。
葉は長さ2~4センチくらいの線形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は6~9月である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、青紫色をした唇形の花をたくさんつける。
花の色は、ライトブルー、白、ピンクなどのものもある。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)で、4つのブロックからなる。
属名の Hyssopus はギリシャ語の「hussopos(聖なる草)」からきている。
種小名の officinalis は「薬用の」という意味である。
写真は7月に東京都薬用植物園で撮った。
学名: Hyssopus officinalis


★爽やかな香りにつられ近づけば
 ブルーの花は姿優しく
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植物図鑑
花図鑑




by ryudesuyo5 | 2011-07-03 11:21 | 夏の花
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