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仙人草(センニンソウ)

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仙人草(センニンソウ)はキンポウゲ科センニンソウ属の蔓性多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、道端や林の縁などに生える。
海外では、朝鮮半島、台湾、中国などにも分布する。
茎の長さは数メートルに達する。
葉は3枚から7枚の小葉からなる羽状複葉で、向かい合って生える(対生)。
小葉はやや艶があって厚みがある卵形である。
先は尖り、縁にぎざぎざはない(全縁)。
開花時期は8月から9月である。
葉の脇に花径2、3センチくらいの白い花をたくさんつける。
花弁状に見えるのは4枚の萼である。
花の後に、羽毛のあるそう果(果実の中に1つだけ種子があり開かない)を結ぶ。
名の由来は、果実の先につく長い毛を仙人の髭に見立てたものと言われる。
茎や葉にかぶれを起こす有毒物があるが、鎮痛・利尿薬としても利用される。
写真は7月に東京都薬用植物園で撮った。
実は9月に東京都薬用植物園で撮った。
学名:Clematis terniflora


★風車ぐるぐる回し遊んだ日
 ふと思い出す髭撫でながら

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by ryudesuyo5 | 2010-08-16 19:45 | 秋の花
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