人気ブログランキング |
<< 花虎の尾(ハナトラノオ) ダリア >>

アカンサス

d0126545_18433965.jpg

アカンサス(Acanthus)はキツネノマゴ科ハアザミ属の多年草である。
属名の読み方は「アカンツス」とする場合もある。
原産地は地中海沿岸地方である。
ギリシャ建築のコリント様式の模様に使われていることで知られる。
日本へは大正時代の中期に渡来した。
ハアザミ属は20種類くらいあるそうだが、写真は代表的なモーリス種である。
草丈は80センチから100センチくらいである。
根際に生える葉は楕円形で羽状に深く切れ込み、縁には刺がある。
アカンサスとはギリシャ語でこの「刺」を意味する。
開花時期は6月から7月である。
夏に白ないし紫色を帯びた唇形の花をつける。
和名は葉薊(ハアザミ)と言う。
これは、ぎざぎざな葉が薊(アザミ)に似ているところからつけられたものである。
写真は6月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Acanthus mollis


★時空超え遥かアテネに遡り
 棘と呼ばれし白き唇
☆艶やかに茂る葉模様今もなお
 アテネに在りとアカンサス咲く

d0126545_18435914.jpg

今日の花ドットコム
花図鑑
by ryudesuyo5 | 2010-07-22 18:45 | 夏の花
<< 花虎の尾(ハナトラノオ) ダリア >>