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ヒマラヤ杉(ヒマラヤスギ)

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ヒマラヤ杉(ヒマラヤスギ)はマツ科ヒマラヤスギ属の常緑高木である。
「杉」の名がつくがマツ科である。
ヒマラヤの北西部、アフガニスタン東部、パキスタン北部、インド北部、チベットなどに分布する。
日本へは明治時代の初期に渡来した。
庭木や公園樹としてよく植えられている。
樹高は20~30メートルである。
幹は直立し、樹冠は円錐形になる。
樹皮は灰褐色で、細かく鱗片状に剥がれる。
葉は針形である。
短枝には束生し、長枝には螺旋状に散生する。
開花時期は10~11月である。
雌雄同株である。
雌花は円錐形で、淡い緑色をしている。
雄花は穂状で直立する。
球果(マツカサ)は卵形で、翌年の秋に熟する。
材は、建築材、土木材、家具材などに用いられる。
属名の Cedrus はギリシャ語の「cedros(香りの良い材木)」からきている。
種小名の deodara は「神木」という意味である。
写真は2月に新宿御苑で撮った。
下の写真は1月に小石川植物園で撮った。
学名:Cedrus deodara


★あったぞと興奮気味にカメラ向け
 ヒマラヤ杉の花を収めて
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by ryudesuyo5 | 2012-02-05 15:15 | 観葉植物

アッサム匂い桜(アッサムニオイザクラ)

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アッサム匂い桜(アッサムニオイザクラ)はアカネ科ルクリア属の半常緑ないし落葉低木である。
原産地はヒマラヤ地方である。
中国の雲南省からインドのアッサム地方にかけて1300メートルから2000メートルの地域に自生する。
単に匂い桜(ニオイザクラ)の名でも流通している。
学名のルクリア・ピンケアナで表示するところもある。
樹高は30センチから200センチくらいである。
葉は長い楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉には艶があり、ビロード状の毛が生える。
開花時期は12月から4月くらいである。
枝先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、淡いピンクの花をたくさんつける。
花径は4、5センチあり、花冠は5つに裂けて横に開く。
花はよい香りがする。
花の後にできる実は核果(水分を多く含み中に種が1つある)である。
属名の Luculia はネパールでの現地語「ルクリ・スア(Luculi Swa)」からきている。
種小名の pinceana の意味は解明できていない。
写真は1月に千葉市花の美術館で撮った。
学名:Luculia pinceana


★ふくよかな香り辺りに散りばめて
 鉢も似合うね匂い桜は
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by ryudesuyo5 | 2011-12-08 14:32 | 冬の花

メコノプシス・グランディス

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メコノプシス・グランディスはケシ科メコノプシス属の多年草である。
別名を「ヒマラヤの青いケシ」といい、ブータンの国花である。
ヒマラヤ山脈やチベット、ミャンマーなどに分布し、標高3000~5000メートルの高山の傾斜草原や礫草地に生える。
「幻の花」と言われるほど栽培がむずかしい。
夏の気温が25度を超えず、適度な雨が降るなどの条件が要求される。
日本で栽培が成功したのは最近のことだという。
北海道、東北地方、中部地方などで栽培されている。
草丈は30~150センチくらいである。
茎や葉には毛が生えている。
葉は細長い楕円形で浅く裂け、裂片にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は6月である。
花径10センチくらいの大きな空色の花を咲かせる。
その神秘的な色は「ヒマラヤンブルー」などと形容されている。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Meconopsis はギリシャ語の「mekon(ケシ)+ opsis(似る)」からきている。
種小名の grandis は「大きな」という意味である。
写真は6月に札幌市の百合が原公園で撮った。
まるで畑のように林立する姿は壮観であった。
学名:Meconopsis grandis


★幻の花と呼ばれる青い芥子
 ずらり並んで驚くばかり
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by ryudesuyo5 | 2011-06-02 16:18 | 夏の花

姫蔓蕎麦(ヒメツルソバ)

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姫蔓蕎麦(ヒメツルソバ)はタデ科イヌダテ属(タデ属)の常緑多年草である。
原産地はインド北部からヒマラヤにかけた一帯である。
日本へは明治時代の中期に渡来した。
もともとは園芸用として輸入されたものが野生化している。
草丈は10センチから20センチくらいである。
赤味を帯びた細い茎が枝分かれをし、地面を這うように伸びて広がる。
葉は卵形で、互い違いに生える(互生)。
葉の先は尖り、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
葉には暗い紫色をしたV字模様の斑が入る。
開花時期は5月から1月と長い。
茎先に6ミリから8ミリくらいの球形をした円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形になる)を出し、淡い紅色の小さな花をたくさんつける。
名の由来は、蔓蕎麦(ツルソバ)に似て小形であることからきている。
ただし、蔓蕎麦(ツルソバ)の花は白い。
写真は10月に芦ノ湖野草園で撮った。
学名:Persicaria capitata (=Polygonum capitatum)


★まん丸な薄紅の花ぽんぽんと
 散りばめ咲くよ姫蔓蕎麦は
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by ryudesuyo5 | 2010-10-16 08:29 | 秋の花

胡瓜(キュウリ)

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胡瓜(キュウリ)はウリ科キュウリ属の蔓性一年草である。
南アジアを原産地とする華南型とヒマラヤ山麓を原産地とする華北型とがあり、前者は春胡瓜、後者は夏胡瓜として発達してきた。
現在では交雑育種が進み、日本独自の品種を作り出している。
漢字では「木瓜」または「黄瓜」とも書く。
開花時期は6月から8月くらいである。
花径3センチくらいの黄色い花をつける。
結実期は7月から9月くらいである。
俳句では「胡瓜」と「胡瓜の花」が夏の季語である。
写真は8月に埼玉県三郷市で撮った。
学名:Cucumis sativus


★皺々でだけどなんだか温かく
 胡瓜(きゅうり)の花が夏日を浴びて

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by ryudesuyo5 | 2010-07-27 06:28 | 夏の花