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姫極楽鳥花(ヒメゴクラクチョウカ)

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姫極楽鳥花(ヒメゴクラクチョウカ)はバショウ科オウムバナ属の常緑多年草である。
分類体系によってはオウムバナ科とされる。
「極楽鳥花」の名はつくがゴクラクチョウカ属とは異なる。
原産地は西インド諸島や南アメリカである。
南アフリカ産の極楽鳥花(ゴクラクチョウカ)に比べて全体に小さい。
和名の由来は、花の姿を「極楽鳥」の鶏冠にたとえたものである。
学名からヘリコニア・プシタコルムの名で表示するものもある。
草丈は1~2メートルである。
長い茎のように見えるのは葉の柄である。
葉は長めの楕円形である。
開花時期は周年である。
橙黄色の鶏冠のように見えるのが花(萼片)である。
くちばしのように見えるのは苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)である。
雄しべは5本、仮雄しべが1本、雌しべが1本である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Heliconia はギリシャ神話の女神ムーサ(Musa)が住んでいたとされる「ヘリコン山(Mount Helicon)」からきている。
種小名の psittacorum はギリシャ語の「psittakos(オウム)」からきている。
写真は9月に京都府立植物園で撮った。
学名:Heliconia psittacorum


★姫の名がついているけど大きいよ
 温室の花すらりと伸びて
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植物図鑑
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by ryudesuyo5 | 2011-09-15 13:25 | 四季咲きの花
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